Xmas珍ネタ

おはこんばんにちは!(。・ρ・)ノ

休日ではなくなったXmasイブイブ、盛り上がってますか?
それとも、仕事が立て込んでてそれどころじゃない?

σ(´ρ` )、後者です。明日はイブだし、何処かご飯食べに行く・・・予定はない。
ケーキ・・・未定。チキン・・・スーパーで唐揚げでも買うか(笑)

ちなみに会社の同僚のご家庭は、ケンタッキーにクリスマスケーキ、サンタさんの準備(爆)に大忙しだそうです。
明日は旦那さんと分担して各品々を手配し、サンタさんは明日晩に実行するんだとか。
リクエスト品のGetは非常に難儀したそうです。 お子ちゃまのいる家庭は大変だ(゚Д゚;)

というように、ご家庭によって色々なXmasがあると思いますが、
実家の話をすると、とある事情で1回もサンタさんが来たことはありませんでした。

私の父は消防署に勤務していた関係で休日が不規則だった為、Xmasをしたくてもできる状況ではありません。クリスマス2~3日前になると父に呼び出され、

「コレで好きなものを買いなさい^^」

という具合に、 おもむろに現金 ¥5,000-を手渡され、各々好きなものを買うのです。
ちなみに、中学生になると¥10,000-にランクアップ(笑)

4歳年下の弟も同じ処遇でしたが、ちょっとしたエピソードがあります。

それは、弟がサンタさんを純粋に信じていた、3歳のXmasの1週間前。
弟は丁寧にサンタさんへお手紙を書いていました。

仕事が終わって昼間からほろ酔い気味の父親。
弟が手紙を書いている最中に父が弟に近づき、我が家のXmas事情を話し始めてしまいました。

現実を暴露された弟は半泣き。弟と一緒にいた私は口あんぐり(;゚Д゚)
同じく一緒にいた母も父に強烈な睨みをきかせます。(母の睨みはホントに怖い)
すぐに状況を察した父でしたが、話を覆すわけにいかず、自棄になって話をつづけたのでした。

σ(´ρ` )の時は「我が家にはサンタいない」というのを、 ショックを受けないように 母が丁寧に説明してくれましたのでスンナリと受け入れましたが、弟の時はそういう配慮もなく、あまりにも 突然に父からストレートな宣言を受けた為、そのショックは計り知れません。
この世の終わりのような顔をして話を聞き続けた弟の顔、今も忘れられません。

その数日後、クリスマス代として現金をGetした本人。
サンタさんに貰う予定だった玩具を自分で買うことになるのでした(´・ω・`)

夢のかけらもない実家の珍話。この時期になると思い出します。
今は毎年正月のネタとして酒の肴話になっています(笑)

父よ、孫には絶対実行するな!まぢ頼む(。-人-。)

他のご家庭ではこのような事がないことを祈るばかりです( ̄▽ ̄;)

素敵なXmasを。
★:゚*☆※>o(‘ー’*)Merry*Christmas(*’ー’)o<※☆:゚*★

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